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2016年 11月 14日 過去問演習のアドバイス
こんにちは!担任助手の宇田川です!!
寒くなったと思ったら、温かくなったり、どちらかにしてくれという日々が続いていますね。
体調管理も受験科目の一つです!いやな気候ですが、体調を崩さないように気を付けましょう。
受験生の皆さんは、過去問演習の方は順調ですか?
12月に入ると、センターの対策も始める必要が出てくるので、11月中にある程度の区切りをつけておきたいところですね。
今日は僕から”英語の過去問”の進め方について具体的にアドバイスしていきたいと思います!
基本的に、問題を解いて、復習という流れですが
一番大事なのは、復習で答えを見る前に、リーズニングと言われる作業をする事がだと思います。
リーズニングは、答えを選んだ根拠をノートなどに書きとめておき、
答えを見るときに、自分の思考プロセスと、正解にたどり着くまでのプロセスの違いを確認することが出来るようにしておくことです。
普段から問題を解くときに、根拠を持つようにしておけば、模試や本番でも、
確信をもって解答することができ、内容一致問題なら間違えなくなりますよ!!
最初はかなり時間がかかる作業ですが、皆さんもリーズニングを極めて、
英語の点数アップを目指しましょう!!!