ブログ
2020年 5月 19日 勉強のやる気が1ミリも出てこなくて困っている人たちへ
こんにちは!赤羽校の樋口です!
今日は昨日に引き続き、自分のモチベーションアップの方法を紹介したいと思います。
、、、、と言いたいところですが、正直なことをいうと高校生の時は全く勉強に対してのモチベーションはありませんでした。
(もちろん、勉強はかなり追い込んでやっていましたが)
そこで今回のブログでは、モチベーションが皆無だった自分がどうして勉強を続けられたのかを方法論も踏まえて話そうと思います。
まず1つ目は周りの環境のおかげです。
東進もそうですし、自分の高校(特に部活の同期)の友人はこっちがドン引きするぐらい勉強している人が大勢いました。
そのおかげか、勉強はしなくてはいけないものだと良い意味で思い込んでいたのかもしれません。
皆さんも是非、そういう環境に自分から身を置いたり、そういう人に焦点をあてるようにしてみると良いかもしれません。
2つ目は方法論的な話です。
「5のルール」というものをご存知でしょうか。
具体例で説明しようと思います。
勉強をしなくちゃいけないとわかっていても、なかなか体が動かない時に
自分の中で「5、4、3、2、、、」とカウントをはじめます。
その間に、なんでもよいのでとりあえず勉強をはじめるというものです。
「そんなことかよ、、、」と思うかもしれませんが、実は脳科学的に証明されているみたいです!
人間は差し迫った物事に対しては、モチベーション(危機感)が向くようにできているらしく
その状況を強制的に作るということです。
自分はこれを繰り返して、1日の勉強量を最大限に引き上げていたように思えます。
本質的なモチベーションアップではありませんが、是非皆さんも試してみてください!!