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2023年 5月 31日 模試と模試の間が短い!

もうすぐ梅雨入りしそうで気分が右下がりの榎本が担当です。

5月28日にあった、早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試、大学合格基礎力判定模試を受けた皆さんお疲れ様でした!模試の方はいかがだったでしょうか。

受験生にとっては初めての記述模試になったのかなと思います。共通テストの仕様と大きく違いがあり不慣れなところからやりにくかった人もいるかと思います。きじゅつの方法等これから演習して身につけていくので、今は基礎を固めましょう。

基礎力判定を受けた人は、大学入試の基礎を問われた模試でしたが、しっかり解けましたか?基礎は今のうちから身につけておきましょう!自分は身に付いていなかったので高3の7月からの演習で大変な思いをしました。基礎を疎かにしないように、お願いします。

今回は5月28日に模試があって、6月11日にも全国統一高校生テストがあって模試と模試の間が2週間しかなくその間に記述模試の復習したり全国統一高校生テストに向けて基礎事項の確認をしなくてはいけません。やることが多くて大変かと思います。

この時の自分は記述模試の復習していたら、気付いた時には全国統一高校生テストが迫っていて、二次対策から共通テスト対策に切り替えて焦ってました。まずは、自分のやるべきことを整理しましょう。今自分には何が必要なのか、まだやるべきでないか整理して下さい。ごちゃごちゃの中全てのことに手を出していてはキリが付きません。

次に、記述模試や基礎力判定模試で自分の出来なかったところが分かったと思います。苦手分野の克服をしましょう。苦手分野の克服は絶対事項です!苦手分野があるということは、それは皆さんの、のび代なんです。のび代を伸ばしていけば自然と成績が上がり、第一志望合格に近づきます。

最後に、自分の得意分野の勉強をしましょう。ここに行きついている人は多くないですが、得意分野を伸ばすことは自分の自信分野になり、得点率も上がると思います。私の前のブログにも書きましたが、全国統一高校生テストは外部試験場となります。初経験になるかと思いますが、全国統一高校生テストまでの間にやることをしっかりやって、万全の状態で臨めるようにしましょう!