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2020年 9月 8日 私が第一志望に合格できた理由
こんにちは!
担任助手の鬼海です!
今日は私がなぜ第一志望校である早稲田大学文学部に合格できたのかをお話ししていきたいと思います!
まず、私が東進に入学したのは高校二年生の4月後半でした!
早稲田に受かるための学力が圧倒的に足りないと気付き、焦って入学を決めたのを覚えています!
東進に入学してからは、10月までは週3~5コマ、
10月からは週8コマのペースでコンスタントに続けて、3月までには英語、古典、
4月中には日本史、現代文の受講を修了させ
5月には本格的にセンター過去問に取り組むことができました!
8月からは早稲田文学部の過去問もセンター過去問と並行して解き始め、中旬にはセンター十年分、
10月には文学部の過去問も10年分終わらせました!
(今年の基準ではかなり遅いほうです…)
かなり速いペースでインプットを終わらせ、他の受験生がまだインプットをしているときには
もうアウトプットの段階に入れたのはとても大きい強みだったと思います!
また、9月からは単元ジャンル別演習という講座で自分の成績を上げるために
本当に必要な問題を大量に演習し始めました!
10月中旬から12月までは、併願校(早稲田文構、教育、立教、法政)の過去問を解きつつ、
ひたすら単元ジャンル別演習で出される問題を解くという生活をしてました!
圧倒的な問題演習量を確保することによって日本史は問題のパターンをほぼ網羅することができ
英語・国語も問題を解く流れを確立することができ合格に大いに役に立ちました!
私が合格できた要因をまとめますと
①早期に受講(インプット)を終わらせた
②過去問を早期にしっかり解ききった
③単元ジャンル別演習講座による的確で大量の問題演習
です!
とにかくひたすらインプットだけをするのではなく、
問題演習を重要視した勉強をしてきたことが分かると思います!
知識と言うのは持っているだけでは使えません!
使い方を練習してはじめて使い方が分かる物です!
東進のシステムを活かし、少しでも早くインプットを終わらせ、
本格的な問題演習に取り掛かってください!
圧倒的な問題演習をするために
高校三年生の皆さんは一刻も早く過去問を終わらせましょう!
高校二年生の皆さんはコンスタントに受講を続け、
インプットを終わらせることを目指しつつ勉強する体力を増やしましょう!