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2020年 8月 29日 過去問の進め方~具体的な演習方法~
皆さんこんにちは!赤羽校担任助手1年の中山です!
学校が再開してから、約1週間が経ちますね。体調は崩していませんか??
昨日もお話ししましたが、8月の模試を終えて2学期が始まる中、
いかにはやく切り替えられるかが非常に大切です!
当たり前ですが、本番で解くのはその大学の入試問題ですよね?
参考書や問題集から出題されるわけではないですよね??
つまり、過去問に取り組むことが、その大学に合格する一番の近道なのです!!
中には、
「まだ過去問を解く実力がないんですよ、、」
とか
「合格点に達していないのに、やっても消化不良になるんじゃないか」
って思っている人は多いのではないでしょうか??
違います!というか、それでいいんです!
過去問は、取り組んでいく中で伸びるものです!
なかなかすぐには結果が出ないので辛いとは思いますが、
信じてやっていけば絶対に成績は伸びるので大丈夫です!!
ということで、まず基本的な進め方としては、
過去問を直近10年分解ききって傾向と対策を明確にする
そして、それに基づいて参考書や問題集で弱点補強をする
です!
これが大前提になります!
1 まず、自身の点数と志望校の合格点のギャップを把握
2 後何点伸ばせばよいか⇒どの大問でその点数をとるか
3 正解すべき設問を検討
(どういったミスなのか、誤答はなぜ×なのか)
までを分析してみてください!!
最後に伝えたいことは、「とにかく考える」ことです!
考えて、考えた先に自分が追い求めていた答えがあると思います!
過去問演習で第一志望合格をつかみ取りましょう!!