集中力100% | 東進ハイスクール 赤羽校 大学受験の予備校・塾|東京都

2022年 7月 23日 集中力100%

皆さんこんにちは!!

夏暑すぎて3日に1回熱中症になる担任助手の古田太陽です

もうすでに多くの高校では夏休みに入り始め、受験生は朝から晩まで勉強づけの日々を過ごしている頃だと思います

ところで、皆さんはそもそも勉強量を最大化できていますか?

受験生は睡眠、風呂、ご飯の時間以外の時間

高校2年生、1年生は約6~8時間と言われています。

夏休みの最初の勉強量が各一人一人の天井です!!

まずはここをしっかり突破していい夏休みをスタートしていきたいですね

しかし・・・今回のお話の本題はそんなことではありません!!

この世にごまんといる高校生の内には当然勉強量を最大化して勉強をしている生徒がたくさんいます

そして、全国に轟く有名な大学に入学するためには、もちろんこれらの中から戦って勝ち上がっていく必要があります

では、最大化した勉強量同士の中でどこで差をつけていくのか?

そう、それこそが今日のタイトルにある通り『集中力』です

今回は集中力を最大化するための勉強法について話していきます

まず、1つ目に使われることは25分勉強法です

これは、勉強を25分、休憩を5分と決めてそれを繰り返すというもので、東進ハイスクール赤羽校に通っていたと噂されている伊沢拓司氏もこの効果を認めています

2つめは環境を整えるというものです

これは、何かしらの勉強に取り組むときに机の周りに自分が勉強するもの以外を全てしまって、視界に入らないようにするというもので、特にスマートフォンや他教科の教科書などは情報量が多く海外の論文によると集中力が70%ほどに減少してしまうというデータも出ています

最後に3つ目はしっかり睡眠をとるということです

受験生として陥りがちな罠として、睡眠を削ってしまうというものがあるのだが、これはその日1日の集中力を大きく下げます

特に6時間以内の睡眠は、本人が気づいていなくても集中力が落ちている場合が多いので、注意が必要です

しかし、どうしてもこれ以上増やすのはキツイという人におすすめなのが仮眠です

最近仮眠に関するいい効果があるという研究結果が多く出ていて、運動能力や集中力、思考力などあらゆる点で仮眠をとったグループの方が高い結果が出ています

具体的には30分以内に間然に目が覚めて次の行動を開始出来るくらいが望ましいとされています

このように、『集中力』は日々のちょっとした工夫で大きく変わります

皆さん藻これらのことを参考にいい夏休みを過ごしましょう!