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2018年 9月 29日 センター英語の伸ばし方

こんにちは!担任助手の椛島です。

最近寒くなりみんなもう冬服を着ていますね。

寒いと風邪をひきやすかったり、

体調を崩しやすいと思うので

気を付けて日々を送りましょう!

さて、今回お話しする内容は、

センター英語

の勉強法についてです。

そろそろ皆さん二次過去問対策

に入っていき、あまりセンター過去問には

目がいかなくなってきた時期かと思いますが、

頭の片隅にでも置く気持ちで読んでみてください。

さて、まず120点台に届くための勉強法です。

120点は明青立法中を目指すにあたってのボーダー

ということはよく言われていますね。

では、どうすれば120点を取れるのでしょうか?

120点は基本的には

単語や熟語、文法事項

がしっかり頭の中に入っていれば取れる点数となています。

しかし、今回は根本の話ではないので勉強法について

しっかり話していきますね。

東進生の人の多くは高速基礎マスターを取っていると思います。

(とってない人はどんなものかは書店に本としてあるので見てみてください!)

基本的に単語や熟語に関しては基本的な部分だけですが

これでマスターできます。

これをやれば基本的には120点を取るための下地は大丈夫です。

さて文法ですが、文法に関してはマスターをやることもそうですが、

授業や参考書と並行してやりましょう。

基本的にマスターの文法はoutput式のためそれだけで

詰め込もうとすると時間がかかってしまいます。

効率よくやるためにも頑張って並行して進めましょう。

さて、ここまで120点を取るための勉強に

必要な時間は約1ヶ月半です。

個人差はあるとは思いますが、この短期間で伸びるなら

努力もしやすいのではないでしょうか?

 

 

さて次に120点からどう伸ばしていくのかですね。

個々から伸び悩む人には3パターン種類があります。

速読が出来ていないパター精読が出来ていないパターン

もしくはその両方の場合です。

まず速読の方の解決方法を考えていきましょう。

速読の伸ばし方って正直考えても分かりずらいですよね。。。

そこで僕からのアドバイスです、

音読をしましょう!

音読をするだけでは効果がないので、しっかり読んだら

意味まで頭の中で訳さず理解する事を意識して下さい!

そうすれば徐々に読むスピードは上がります!

精読に関しての話です。

精読は基本的に文構造というものを軸にして

意味を確実にとらえることを趣旨としています。

そこでまずは自分がつまずく文を最大限分解する

ということをして、答えと見比べ、

その捉え方があっているのかを確認し、

復習するという流れを基本として作りましょう!

そうすればこちらも徐々に

読み方が分かってきます。

さて、長くなりましたが少しだけ詳しく勉強法を説明してみました。

下にもありますが10/28の模試に向けて

実践して見てはいかがでしょうか???