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2024年 8月 26日 今年も単ジャンの季節がやってきました
今年度ブログ初登場かもしれません、鈴木です。
8月も残り1週間を切り、学校が始まったという人もいることでしょう。そんな皆さんに今回お話しするのは9月から始まる単元ジャンル別演習についてです。
単元ジャンル別演習とは、今までに受けた模試や確認テスト・過去問の結果をAIが分析し、それぞれが苦手とする単元の問題を出題してくれる演習教材です。つまり、単ジャンとは苦手克服のための講座ということです。
では、単ジャンの意義とは一体何なのでしょうか?自分が考える意義は以下の3つです。
①十分なインプットを終えた上で膨大な演習量を積むことにより実践に適した能力が身に着く。ただインプットしただけでは問題を解けるようにならないし、問題をたくさん解き様々な形式に触れることで今まで避けてきたであろう苦手な単元の問題に対して段々と苦手意識がなくなっていきます。
②得意な科目を伸ばすよりも、苦手な科目を伸ばした方が効率が良い。これは単純に高い点数をさらに伸ばすよりも、低い点数を平均まで上げる方が楽ということです。
③基礎の見直しから応用までカバー。共テレベルから二次私大レベルまで網羅している。そのため、苦手な単元は基礎レベルからやることで抵抗感が少なく進められる。また、徐々にレベルを上げて、二カ月かけて最終的に第一志望校に必要なレベルまで実力を伸ばすことが出来ます。
しかし、単ジャンを始めるにはやらなければいけないことがあります!!
それは過去問演習を共テ5年、二次私大5年終わらせるということです。それだけでなく、単ジャンの効果を最大化させるにはインプットも終えていなければならない。つまり8/31までに過去問5年5年と通期・夏期講座を受講しきらなければいけません。
これを見て、終わらなそうだと思った人は一刻も早く単ジャンに入れるように今から更にペースアップして過去問演習や受講を進めましょう!
終わりそうだと思った人はその調子です!9/1に最速で単ジャンに入り、一日20演習を完璧にこなしてどんどん苦手克服していきましょう!
2024年 8月 25日 いよいよラストスパートですね!
登校頻度だけで見たら受験生と同じくらい東進に来てるのではないか…と思いながら今もこのブログを書いている吉見です!
2カ月振りですか?お久しぶりですね…
さて、本題に入りましょう!
皆さんこの夏休み充実した生活を送ることは出来ましたか?
低学年のみなさん!夏休みの宿題は終わりましたか?まだ前日ではないので間に合います!
きちんと残りの期間で終わらせられる計画を立てて頑張りましょう🔥
定石がまだ終わってない人!!!まだ夏休みが終わったわけではありません!
残された時間は少ないかもしれませんが達成率100%を目指して頑張ってください!
受験生の皆さん!過去問の進捗はいかがですか…?
共テ5年は終わっているはずです(大丈夫だよね…)
問題は二次私大です!8月末までに5年終わらせることが目標です!
共テ&二次私大を5年ずつ終わらせないと9月から始まる単ジャンを進めることはできません😢
他の仲間や受験生と大きな遅れを取ることにもつながってしまいます
もう聞き飽きたよと思うかもしれませんが5年ずつの徹底は必ずお願いします!
ってことで伝えたいことは話したような気がするので今回はこれでおしまい
またどこかで会いましょう
2024年 8月 24日 勉強のモチベ
こんにちは! 担任助手一年の川崎です。
18日に模試も終わり、夏休みも残すところあとわずかとなりましたがみなさん変わらず勉強できているでしょうか?
この時期は夏休みも終わり、力が抜けてしまう。なんて人も多いのではないでしょうか?
そんな人たちのために今回は、モチベーション向上の方法を二つ紹介したいと思います。
一つ目は、環境を利用するということです。
例えば、周りがみんなやっているゲームなどを自分だけもってない状況だったら、「欲しい!」ってなりますよね。
それと同じで、周りが勉強している状況のところに行ったら、「勉強したい!」とまではいかなくても「勉強するか」くらいにはなりますよね。僕も受験生時代、家で勉強出来ないタイプだったので、図書館や東進に行くようにしていました。
二つ目は、第一志望校に合格して、大学生活を送っている自分の姿を想像することです。第一志望校に合格して楽しい大学生活を送っている姿を想像したら、とてもわくわくするし、「絶対に第一志望校に合格するぞ!」ってなりますよね。それを原動力にしたら、自然と勉強する気が起きてくると思います。僕も気が進まないときは、大学生活のことを考えて乗り切っていました。
以上のことを参考に勉強頑張ってください!
2024年 8月 21日 模試はどうでしたか!
こんにちは!つい先日まで親の実家の岡山の山奥に帰省していた髙坂です!
過去問や定石、もちろん受講や高マスなどやらなければならないことが山積みだとは思いますが、皆さんの休館日明けの勉強の調子はどうですか?
特に受験生の皆さんは、もう夏休みもあと10日程と終盤に差し掛かり、焦り始めているのではないでしょうか。
そんな中行われた先日の8/18の共通テスト本番レベル模試はどうだったでしょうか?
模試から3日経ち、自己採点も終わり、前回より点数が上がって夏休みの勉強が報われたと思い喜んでいる人、前回と同じ、もしくは下がってしまいこの夏休みの努力は何だったのだろうと思い悲しんでいる人など様々な人がいるのではないかと思います。
ひょっとしたら後者のように悔しい思いをした人が多かったのではないでしょうか。
悔しい思いでいる人はきっと夏休み毎日校舎に来て家でも勉強し、この模試に向かって努力を惜しまず頑張っていた人たちでしょう。
そうでなければきっと悔しいという気持ちは出てこないと思いますし、私は赤羽校の皆さんは夏休みしっかり勉強しきれたと心から言える人たちだと願っています。
そんなこの夏頑張っていた皆さんにぜひ見て欲しいグラフがあるので、ここで紹介したいと思います!
このブログを読んでいる人たちの中に、このようなグラフを見たことがある人はいるでしょうか?
このグラフは勉強量を横軸に、成果を縦軸に取ったグラフですが、このグラフにも示されているように
努力の成果は
必ずしもすぐに現れるわけではないのです!
今回の模試で思ったように成果が出なかった人は『この夏休みに必死でやった勉強は無駄だったのではないか』、『なにかダメだった根本的な原因があるのではないか』、『参考書など買い直したり買い足したりしてもう一度初めから勉強し直さなきゃいけないんじゃないか』などと思い悩んでしまいがちですが実はそうではありません。
皆さんがこの夏頑張ったことは決して無意味ではないし、まだ成果として現れてはいないものの、必ず皆さんの糧となって今後の受験勉強に活きてくるでしょう。
コツコツと頑張った地道な努力がいずれブレイクスルーポイントとなって皆さんを大きく成長させるに違いありません。
ただ、この夏あまり自信を持って頑張り切れたと言えない人も皆さんの中にはいると思います。
受験勉強の天王山ともいえるこの夏休みに頑張れなかった人は受験生としての自覚が足りないし、他の受験生に比べて大幅に後れを取っているということです。
もう終わったことを振り返っている時間はないので、無駄にしてしまった勉強できたはずの時間を取り返す勢いで、残りの夏休みは校舎だけでなくもちろん家でも最大限の勉強時間を確保し、夏休みが終わった後も最大限の努力をしてほかのみんなに追いつき追い越さなければなりません。
突然ですが私の生きる上でのモットーは後悔しない人生を送るということです。
押し付けがましいようですが、私は是非皆さんにも人生において、と言えば大層すぎますがせめて受験生として過ごすこの期間だけでも後々自分で振り返って後悔するようなことがあってほしくないと思っていますし、その一心でグルミや面談で声掛けをしたり校舎で会えないときはLINEをしたり時には電話を掛けたりしています。
皆さん全員が笑顔で受験生生活を終えられるようにこれからも全力でサポートしていくので一緒に頑張りましょう!!
2024年 8月 17日 志がまだ決まっていない方へ
こんにちは!
皆さん昨日の台風は大丈夫だったでしょうか? 私は使っていた傘がひっくり返ってしまい壊れてしまい悲しみに暮れています😢大学一年担任助手の北河原です!
今日は少し趣向を変えて自分の大学生活の話をしようと思います。
「大学どこがいいのかな?」とか、「大学なんて遠い未来の事なんて想像つかないよ」という方々に少しでも役に立てたらと思います!
私は千葉大学園芸学部園芸学科というところに通っています。名前だけでは想像のつかない人がほとんどだと思います(笑)実際に私も最初に見たときは何を学ぶんだろうと疑問に思ったものです。 学んでいることは主に植物全般です。新しい色の花を作ったり、トマトの糖度を上げたり、その植物を害する虫について研究したり… 私にとってはとてもワクワクする分野です!!
半年大学へと通った私目線、小中高と大きく違うところは自由度が高いことだと感じます!
例えば自分の学びたい分野が学べること。逆に言えば自分の興味のない分野は避けることが出来ます。ただこの例外は必修があることです⚠
必修とはなんぞや?と思う人もいると思います。必修は取らない選択ができず、必ず履修しなくてはいけない科目の事です。これは学部・学科によって大きく変わってくるのです!
正直な話、自分がどこの大学に行きたいかあまり考えていない人は危険です。
万が一大学受験努力していきたい大学へ受かったけれど進学してみたら自分の思っていたところと違ったとなってしまったらせっかくの努力が虚しくなってしまいますよね?
とはいっても大学も学部も学科も多くて迷ったり何の違いがあるか分からなかったりすると思います。
参考になるか分かりませんが、一つの例として私の体験談をお話します。
私は小さい頃に地方の田植え体験があり親が参加させてくれました。そこで私は家の近くでは見られない、自然や、豊かな虫たち、きれいな空気に圧倒されました!!
それと同時期にテレビで芸能人が明治大学に訪問するという企画をやっているのを見ました。そこでは明治大学で有名な農学部がピックアップされ、品種改良というのに興味を持ちました。
これらから私は漠然と農学が気になっていました。しかし、自分が知らないだけでもっと熱中できる分野があるかもしれないと思い、あらゆる分野を自分にあてはめて考えてみました。
例えば工学部は自分がまだ学びたいのは電気ではなく植物だと感じたり、看護系は人の命がかかっているんだと考えたら恐ろしくなってしまったり…
色々考えた結果、私が学びたいのは農学か気象の分野だと感じました。
そこからは自分の学力と就職率等と照らし合わせて大学を選んでいきました。
そこで私が一番重きを置いたのが大学の公式サイトに書いてある学科の説明と研究室です。
学科の名前だけ見ると想像が湧かなかったり、違いが分からなかったりすると思いますが説明を読むことで大部分は解消することが出来ます!
それでもよくわからないと感じたときはオープンキャンパスへ実際に行ってみると大学生や教授がいるので気になるところは質問できますし、一見は百聞に如かずという言葉がありますのでこの夏の機会にぜひ行ってみてください!!
長くなってしまいましたが、私は受験を通して三回、第一志望校を変えてきました。そのたびに大学の説明を読み直したり募集要項で教科数や点数配分を見たりなどしてどれも誰かから命令されたからなどではなく、納得して自分の意志で受験をしてきました。
最初で最後の大学受験です。やっぱりこうしてよかったなと将来の自分が笑えているように悔いなく受験大学を決めて欲しいです!!