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2024年 7月 14日 7月も折り返し!体調にはお気をつけて!

みなさんお久しぶりです!数か月ぶりの越後谷です!

実は先日、人生2度目のコロナになってしまいました。。。

夏の暑い時期が続く中、体調管理をするのはとても難しいですね、、

この苦い経験をみんなにはしてほしくない!その一心でこのブログを書いております笑

 

この夏、もちろん勉強も大事ですが、何より一番大事なのは体調管理

体調を崩してしまっては勉強をしたくてもできませんし、せっかく作ってきたルーティーンも壊れてしまいます。。。

積み重ねてきた自分の習慣は、壊れたら元に戻すのはとても難しいです!

 

なので、皆さん!

①よく食べ

②よく眠り

③適度に体を動かす

この3つは意識的に行うようにしましょう!

自身の生活を振り返ってみてください。睡眠時間が足りていない、決まった時間にご飯を食べていないなど思い当たる節はありませんか??

自分がコロナになってしまったのも、生活習慣が良くなかったからだと反省しています泣

特に受験生の皆さん!この夏は人一倍体調管理に気を付けて下さいね!

 

2024年 7月 14日 夏休みは朝登校をしましょう!!

こんにちは!赤羽校担任助手の榎本です!

最近熱くなってきましたが、勉強の調子はいかがでしょうか。いよいよ受験の天王山・夏休みです。東進赤羽校では7月20日から夏休み時間割が開始となります!!朝8時開館となるのでどんどん有効活用してください!

さて、チームミーティングやホームルーム等で朝登校が重要であることを聞いているかと思いますが、一体なぜでしょうか。その理由を紐解いていきます。

まず単純に勉強時間が増加するということが挙げられます。普段は8時に勉強を開始することはなかなか難しいかもしれませんが、夏休みは朝から集中できる環境で勉強をすることが出来ます!この時期は過去問演習や定石問題演習などの演習系の講座が多いため、一つ一つの問題を解くのに時間がかかるうえ、復習もしなければなりません。よって勉強時間を増やすことは必要条件となります。朝から登校して最大限勉強時間を増やせるよう頑張りましょう!

二つ目は朝の方が集中力が高くなるという理由です。朝は起きてから間もないので疲れなどがたまっておらず、最大パフォーマンスを引き出すことが可能です。午後に眠くなる経験をしたことがある方は大多数だと思います。やはり午後は集中力が低下しやすいので、パフォーマンスが午前に比べて低下してしまいます。朝に勉強することで午後よりも効率よく進めることができるので、朝の時間を無駄にせず、早起きして校舎に来ることを心がけましょう!

夏休みは長いようであっという間です。8月に入ると驚くほどのスピードで時が過ぎ去っていきます。夏休みに最大効率で勉強できるかどうかは今の努力にかかっています。一日も無駄にせずに努力していきましょう!!

2024年 7月 8日 オープンキャンパス会の予定立ててます・・・???

みなさんこんにちは!村田創太郎です。なんか私がブログ書くの久しぶりな気がします・・・!

とても暑い日が続いてますね。水分補給だけはこまめに!体調崩したら元も子もないですから!

 

さてさて・・・皆さん。とくに低学年の皆さん志望校は決まっていますか??

「何となく国立に・・・」「何となく早慶目指せば・・・」など学校そのものを見てないのにまさか判断するつもりではないですよね・・・??

毎年この時期はオープンキャンパスが必ず開催されます!(以OCと略)どの大学もOCと学園祭はとても力を入れていますよ!

OC・・・大学の雰囲気やどんな研究・分野があるのか調べるにはベスト!

学園祭・・・その大学の学生の色を知る絶好の機会!

みたいに選ぶといいんじゃないでしょうか!

特に第一志望が決まっている人は必ず大学に足を踏み入れましょう!!地方の大学だと難しいところもありますが、関東圏内であれば、ぜひとも足を踏み入れ自分で吟味すべきだと思います!!以下関東の主要な大学のOCの日時を載せます!

【国公立大学】

東京大学 OC:8月6・7日 ※オンライン実施   

一橋大学 OC:8月3日

東京科学大学(旧東工大・東京医科歯科大) OC:8月7日@大岡山キャンパス

東京外国語大学 OC:7月28日

千葉大学 OC:キャンパスツアーという形で随時開催、詳細は千葉大ホームページへ。

埼玉大学 OC:8月7日

筑波大学 OC:7月26日~28日・8月3日

【私立大学】

早稲田大学 OC:8月3・4日

慶應義塾大学 OC:8月1・2日@三田

上智大学 OC:8月2・3日  

国際基督教大学 OC:7月20日・8月16・17日

東京理科大学 OC:8月9~11日 ※9日@神楽坂 10日@野田 11日@葛飾

明治大学 OC:8月2・3日@駿河台・中野  8月6・7日@生田

青山学院大学 OC:8月1日~3日

立教大学 OC:8月2・3日・5日

中央大学 OC:8月3・4日@多摩 8月7・8日@茗荷谷・後楽園

法政大学 OC:8月3日・9日~11日 ※3日@小金井・多摩  9日・10日@市ヶ谷  11日@多摩

 

このような日程です!!注意点としては学校によっては「予約」が必須になります!

予約忘れでOC出席してしまった・・・なんてことがないように気をつけましょうね!!学園祭は大体の大学が秋ごろありますので、第一志望の大学・気になっていきたい大学はこまめにチェックしましょう!

 

2024年 7月 7日 期末テストが終わって燃え尽きている東進生へ

こんにちは!担任助手の山腰です!

急に暑くなったり、雷雨になったりと天気が不安定ですが、皆さんは安定して勉強できているでしょうか?

期末テストが終わった人も増えてきていますが、休憩している暇はありません!テストが終わったら大事な大事な夏休みがスタートします!

今回は7月のうちから学習量を増やさないといけない理由をお伝えしたいと思います!

 

まずは受験生の皆さん、とにかく勉強しましょう。

7月中旬から夏休みが開始すると、受験生には約45日間の夏休みがあります。

グルミやHRでも何度も言われているかと思いますが、夏のメインは過去問演習です。

残念ながら赤羽校ではまだまだ共通テスト過去問が進んでいない受験生が多いです…

国公立志望の場合、共通テスト過去問を模試と同様に1日1年分ずつ解き進めて10日間、二次試験も同様に進めるとさらに10日間、復習と解き直しの時間を考えると丸1ヵ月は過去問演習に割くことになります。

通期講座の受講や高マスが終わっていなくて受付で引き止められているそこの受験生、夏休みが開始してから過去問を解き始めて本当に10年分解き切ることができますか??

定期テストが終わった今の時期が夏前の学習量を取り戻す最後のチャンスです!担任助手から言われる前に危機感を持って勉強しましょう!

 

次に低学年の皆さん、テスト勉強から解放されて、これから楽しみなイベントがたくさん待っているのではないでしょうか?

と、言いたいところですが、今年の東進生は例年以上に頑張らないといけません。

特に定石問題演習を取得している高校2年生、本気出さないとまずいです!

定石問題演習の英語と数学を両方取得している場合、1日3~4時間程度は定石に割くことになります。(ここまではみんな知っているはず)

さらに新しく取得した受講となかなか進まない高速基礎マスターもいつも以上に進めなければなりません…

そして忘れてはいけないのが、夏休みの宿題!ほとんどの学校では受験生よりも多くの宿題が出されるはずです。

これらすべてを完璧にこなすために必要な勉強時間は1日7~8時間!普段よりも長く勉強する気持ちで夏休みを過ごしてください!

 

夏休み期間の忙しさ、イメージできましたか?

このブログを読んで焦っている今が本気で受験勉強を開始する最大のチャンス!

受験生も低学年も今のうちに目の前のことからコツコツ頑張っていきましょう!

2024年 7月 6日 早稲田に行こう!

こんにちは

早稲田が好きすぎて気が付いたら大学院に進学してました、修士課程一年の鬼海です。

担任助手も気が付いたら5年目になってました。時の流れの速さに驚くばかりの今日この頃です。

私が東進に入学した高校二年生の4月時点では今の自分の状態は全く想像できてませんでした。

さて、今日はもうすぐ夏休みということで皆さんに勉強の本腰を入れてもらいたく

どうすれば早稲田に合格できるのか?その観点でお話しをしようと思います。

①現在受験生(高3)の子

 1,まず勉強量を最大化しましょう。

夏休みは最低でも一日12時間、好ましくは15時間はやりましょう。

求められているレベル的にこれ位やらなければ間に合いません。揺らがない勉強習慣を身につけること

は圧倒的なアドバンテージになります。

 2.その上で、常に考えながら勉強することを意識づけてください。

闇雲に勉強していても、学力向上にはつながりません。これをやることによって何が出来るようになる

のか?自分には何が足りなくてどのようにそれを補えばいいのか?これらを意識するだけで勉強の

効率は違ってくるはずです。もちろん方法はわからなくて当たり前なので信頼できる先生に訊くなど、積極的に

情報収集して自分に合うもの、必要なものを取捨選択していきましょう。

 3、早期に過去問に触れていく。

皆さんの中で、おおよその勉強の流れとしてインプット⇒アウトプットで、過去問をやるのは冬かな?というものを考えてる方が多いと思いますが

正直それだけでは間に合いません。というのも、そもそも早慶レベルまで知識を入れるのもかなりの時間がかかりますし

無駄が多くなってしまいます。そして、過去問演習の後は必ず復習しなければならなく、たりない箇所が明らかになった

場合そのインプットもやらなればなりません。冬の直前期にやって果たして間に合うのでしょうか??

なので、ある程度インプットが終了したらその段階で第一志望校の過去問演習に入り、もちろんそこまで解けないでしょうが

その分復習に時間をかけ、更にそれを活かした再インプットの効率も向上します。なので、発想を転換しインプットとアウトプットは同時に

やっていく、と認識しましょう。どのようなレベルの問題がどのような聞かれ方で出るのか、知った状態で学習していきましょう。

 

②高校二年生、一年生の子

 1,絶対に行きたい!という志望学部を決める

受験勉強をする上での最重要事項は高いモチベーションを維持することだと考えてます。そして大学受験でその根源になるものが

「なぜそこに行きたいのか?そこに行って何をしたいのか?」という志の部分だと思います。そのなぜ?何をしたい?の部分は

私は本当にどんな理由でもいいと思います。ただ、具体的に想像出来れば出来るほどいいと思います。勉強の部分でもいいです

し、サークル楽しみたいでもいいとおもいます。しかし、知っていなければピンとこないと思うので、是非とも早稲田大学の

オープンキャンパスに来て、色々なものに触れてください!

↓のとおり、夏のオープンキャンパスは8月3日、4日にあるみたいです。予約制のプログラムもあるみたいなので、注意!

オープンキャンパス – 早稲田大学 入学センター (waseda.jp)

 2,勉強習慣をつける

受験生向けの部分で、一日最低12時間、出来れば15時間と書いたと思います。この勉強時間はパっと言われてすんなり出来るようになる

物ではありません。勉強する体力がないと中々集中力が持ちませんし、習慣的にも続きません。そのため、この夏休みの過ごし方

が特に重要です!一日5~6時間ほどは確保したいところです。もし塾を探していて、入学時期を迷っているという子がいましたら、7月には入学して8月は勉強習慣の確立に充てる事に注力しましょう。8月丸々塾探しに使うのはもったいないです。

 3,高校2年生の終わりまでに基礎を固める

正直受験生の部分で書いたことは、基礎基本が終わっていないと厳しい内容になっています。そのため、高校二年生の終わりまでには文系学部志望ならば

英語と国語(特に古文)、理工系志望ならば英語と数学については基礎的な内容については一周終わっているのが望ましいです。具体的には共通テスト模試で7割弱程取得できたら理想的です!

 

以上がこれが出来たら早稲田に合格する確率が上がるであろう事項です。

少しでも皆様の役に立てたらと思います。

それでは、意外と短い夏休み、全力で勉強に励んでください!