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2019年 7月 23日 過去問演習をする高校3年生へ

こんにちは!担任助手の樋口です。

雨が降ったり止んだりで非常に過ごしにくい季節ですね、、、。

 

今日のブログでは高校3年生にとって大事な「過去問演習のペース」について話します!

、、、、といっても、結論からいうと解くべきペースは人それぞれになります。笑

もう既にガッツリ演習している人や、これから始める人など様々だと思います。

なので、過去問演習のペースを決めるにあたってのアドバイスができればと思います。

まず第一段階としては、自分が本番までに解く過去問の量を決めることです。

人によっては第一志望校の過去問を20年以上解く人もいます。

また、第一志望校だけでなく併願校も解かなくてはいけません。

まだどこを受けるか決まっていない人も多いかと思いますが、なんとなくの目安をつけておくといいと思います。

では、それをいつから解き始めればいいのでしょうか?

難関国公立などを志望している人たちはもう解き始める時期には来ていると思います。

目安としては、自分がセンター試験本番でとりたい点数がとれそうになってきたら(曖昧ですが、、)はじめるべきです!

もし、まだまだ伸ばさない所があればそれを先に進めるべきです。

それが決まったら、実際に本番までの時間と解きたい量を比較してペースを決めます。

月に2年分であったり週に1年分 というように決められるといいと思います。

 

ここまでいろいろ説明してきましたが、実際に計画やペースを決めるのは難しいです。

東進のスタッフや学校の先生などに是非相談してみてください!!