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2019年 10月 5日 力がつく勉強をしましょう
こんにちは~
赤羽校担任助手の北川です!
10月に入り肌寒い時期となりましたね~
最近お昼と夜の寒暖差が激しいので、服装には気を付けてください!
さて、高3生のみなさんは二次過去問や答案練習講座、単元ジャンル演習などは順調に進んでいますか?
9月の面談で12月までの計画をある程度立てたとき、やること多すぎて終わらない~みたいな生徒が多くいました。
確かに、高3生のこの時期はやるべきことが多くなっているうえに、それぞれ時間がかなりかかるので、かなりタイトなスケジュールになってきますよね。
そこで、過去問や受講を、作業的にこなすことのないようにしてほしいと思います。
別に作業的じゃないし、一つ一つ丁寧にやってます!みたいな人はどこまでやれていますか?
例えば過去問の場合、答案作成→復習→解説授業→二回目答案作成の順でやっていると思うのですが、
どこまで丁寧に一つ一つやれていますか?
答案作成の時には、試験時間内で自分が持ってる知識を答案にすべてぶつける。
復習の時は、どこを間違えたのか、どうすればそのミスがなくなるのかを考える。
解説授業を見るときは、どこからその手段が出たのかなど、なぜを意識してみる。
二回目の答案作成ではどうやって自分の言葉で書くかを考えながら解く、
など意識してほしいポイントがたくさんあります。
あくまで過去問はただこなすためのものではなく、力をつけるためにやるものです。
一つ一つの勉強が、本当に力をつけるためのものになっているのかを今一度考えてみて下さい!!