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2018年 8月 26日 低学年のみんなへ!!

 

 

 

 

こんにちは!担任助手の原智基です。

ついにセンター試験本番レベル模試当日が来てしまいましたね。

夏の勉強の成果が100%出し切れるようにスタッフ一同祈っています!!

 

昨日、一昨日に引き続き今回は僕が行ったHRの内容を還元していきたいと思います。

僕から伝えたいことは大きく分けて2つあります。

小さな積み重ねでも継続し続けることで大きなものになっていくということ。

受験に成功するためには高1、高2の間に基本をマスターしておく必要があるということ。

 

以上二つについてそれぞれ説明すると

①について

僕は、高校生のときは吹奏楽部に所属していたのですが、基本的に普段は週6で部活があって夏休み期間中は吹奏楽部の超BIGイベントであるコンクールまで週7で毎日朝から夜まで部活をやっていました。僕自身部活は好きで勉強のために部活を休んだりやめたりすることはしませんでした。ただやっぱり成績を上げたいという気持ちもあってどっちも両立させていくことを考えたときに、自分は家では勉強ができない。とわかっていたのでとにかく少しの時間でも多く東進に登校しようと決意しました。実際高2の夏休みは部活が終わってから赤羽駅に帰ってくると時間的に東進にいられる時間が約30分くらいしかなかったのですが絶対に登校は欠かさずにしていました。そしてその少しだけに思える30分登校を夏休み中(約50日)続けたことで勉強時間は単純計算でも25時間(30分×50日)もとることができました。

勉強の習慣をつけることができ成績も

入学当初(高1:9月)60点 → センター同日(高2:1月)150点

まで伸ばすことができました。

一日30分全然長い時間をとれていたわけではないですがそれを毎日続けることができたからこそこれだけ伸びたのだと思います。

 

②について

みなさんは高3になった自分がどんな勉強をしているか想像できますか?

やっぱりめっちゃ長い長文?とか難しい応用問題?というように思っているかもしれません。

が、めっちゃ長い長文とか難しい応用問題に入れるのは基本をマスターした人だけです。

そもそも僕の言っている基本という言葉の意味は、”覚えればできるもの”というくくりのものを言っています。ここで知っておいてほしいことは学年とともに自分の勉強のレベルも上がっていくわけではないということです。受験はやはり高1、高2の間にどれだけ高3になったときに向けての準備ができたかにかかっています。

 

HRに出て気持ちを入れ替えられた人も少なくないと思いますが、行動に移さないとやはり意味のないものとなってしまうので、まずは毎日登校するというところからはじめていきましょう!!