合格体験記 | 東進ハイスクール 赤羽校 大学受験の予備校・塾|東京都

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現役合格おめでとう!!
2025年 赤羽校 合格体験記

東北大学
法学部
法学科

徳田一樹 くん

( 九段中等教育学校 )

2025年 現役合格
法学部
勉強を始めたのは、高2の冬、クラスの友達や部活の友達が受験を意識し始めたことがきっかけです。周りが受験に向けて行動し始めたことで、自分も焦りを感じ、手始めに東進主催の共通テスト当日体験受験を受験しました。そこで当時の自分の立ち位置を把握し、どこかの予備校に所属することを考え始めました。僕は6月まで部活があったので、対面で時間の融通が利きづらい予備校より、自分で学習ペースを決められる東進を選ぶことにしました。

東進では、過去問演習講座を1番活用したと思っています。共通テストや東北大学法学部の過去問の演習を重ねていく中で、それらの傾向や、点を取るために何が必要かを把握することができました。また、過去問の本や黒本と東進の過去問対策演習講座の違いは解説動画があるかどうかなので、理解が難しい問題に直面したときに、僕は東進の過去問解説動画をよく視聴していました。

合格したときは、自分が続けてきた努力が報われたと思ったので非常に嬉しく感じました。時には心が折れそうなこともありましたが、放任主義で支えてくれた担任助手の方や雑談をして、ともに息抜きをしたチームミーティングの仲間たちに救われることもありました。これから受験を迎える皆さんには、周りの人を頼りながら、自分で頑張るということを一番大切にしてほしいです。

もちろん勉強を進めていく中で、つらくなったり、心が折れてしまいそうになったりするときがあると思います。そんなときは、担任助手の方やチームミーティングの仲間たちを頼りにしてください。受験は団体戦とよく言われますが、自分一人だけでは乗り越えることはできません。だから、遠慮することなく周りの人を頼りにしてください。しかしながら、担任助手の方は皆さんを全力で支えてくれますが、試験会場に向かって試験を受けるのは皆さん自身です。その意識を忘れず、自分の行動に責任をもって、受験勉強に励むことができれば、第1志望合格をつかむことができると思います。

早稲田大学
商学部
全トラック

中村虎太郎 くん

( 駒場高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
僕が東進ハイスクールに入学したのは高校2年生の共有テスト同日体験受験の後でした。この時期から、高校の周りの人も勉強のスイッチが入り、校内の雰囲気がガラッと変わったので、自分も勉強に励むことができました。

志望校別単元ジャンル演習講座ではいろいろな形式の問題に触れることができて、普遍的な学力を身に着けることができました。また、自分の弱いところを徹底的に捕獲することができたので、本番でもいい点がとれました。

過去問の講座では、解説が丁寧でどうすれば点が取れたのか、今後どう取り組んでいけばよいのか、明確に示してくれたので、方針を立て、勉強に取り組むことができました。僕は過去問は第一志望は10年分、第二志望以下は、5年分やりました。

形式に慣れることはとても大切です。また、復習もしっかりしましょう。自分が志望校に合格して分かったことは、さまざまな方から支えられているから、勉強に集中できていたということです。

東進ハイスクールの担任の先生をはじめ、親や友達、すべてに感謝しましょう。また、努力してきたという自信が本番緊張しないことにつながります。東進では、周りと比べ、はやい時期から、共通テスト、過去問に入ることができるので、かなりアドバンテージがあります。

どんどん演習を重ねることが学力アップにつながります。最後に、これから受験を迎える人たちへ。受験は厳しい戦いですが、頑張った分学力が上がるのが勉強です。移動時間や少しの館、甘えなければ受かります。頑張ってください。

慶應義塾大学
法学部
法律学科

原田侑奈 さん

( 学習院女子高等科 )

2025年 現役合格
法学部
私が東進に入学したのは高校2年生の夏頃です。それまで、他の通信教育で自宅学習を行なっていましたが勉強が捗らず、状況を変えたいと思い、友人から話を聞いていた東進に入学を決めました。東進では毎週チームミーティングがあり、1週間の勉強予定を立て、その達成状況を確認するので、自然と勉強しなければ、と思えました。

また他のメンバーとのやりとりで受験の不安を分かち合ったり、日本史の人物名がずらっと書かれたノートを見て自分も頑張らなくては、と思えたこともありました。私の通っていた高校は大学附属だったので、一般受験をしない友人も多く、チームミーティングで不安な気持ちを共有し、励まし合えたことは本当に心の救いでした。内部推薦・一般受験・総合型選抜・学校推薦・・・受験方式が多様化する近年、私もどれを選べばいいのか大変迷いました。

そして選び切れずにどれも対策を進める中、高3の夏(総合型選抜の書類選考提出の1カ月前)に限界が来てしまいました。夏は受験の天王山と言われますが、どれも中途半端で上手くいかないのではないか、と焦りが募って一睡もできず、不安が押し寄せ何も食べられなかった1日がありました。そこで、中々相談できていなかったのですが、勇気を出して相談してみると全くの杞憂でした。

担任助手の方は私の推薦受験にも挑戦してみたいという気持ちを尊重してくださり、推薦受験の経験がある他の先生を紹介して話を聞かせて頂きました。そして一旦、一般受験の対策はストップしても大丈夫、取り戻せると、推薦受験に向けて優しく背中を押してくださいました。私の勉強状況や模試の結果などから判断したその助言は、当時の私にとって家族や友人からの励まし以上に、大切なお守りになりました。

そうして私はfit入試(慶應義塾大学法学部の総合型選抜)で合格を頂けましたが、担任助手の方の応援がなければ挑戦をやめていたかもしれないですし、東進で勉強に励んでいたことが高校でのテストやスピーチ発表、課外活動に取り組む自信に繋がりました。そして1番に東進で受験勉強に励んだ日々から学んだことは、悩みを1人で抱え込みすぎず、周りの人に相談する大切さです。これから受験を迎えるみなさんも、不安を感じることがあると思いますが、ぜひ周囲の人々にその気持ちを聞いてもらうようにしてください。支えてもらった感謝を忘れず、私も多くの方々の力になれるように、大学でも精進していこうと思います。

慶應義塾大学
商学部
商学科

川島柊翔 くん

( 三田国際学園高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
受験を通して一番感じたことはこの期間を楽しめたということです。高校生活の中で1、2年の時はサッカー部を週3でやり、体育祭・文化祭・音楽祭・クラス委員を取り組み、さらに週3くらいで遊んでいたため東進はさぼりがちになっていました。受講も期限ぎりぎりに詰め込んでいたし高速マスター基礎力養成講座もアプリで単語を学びたくないと言い訳をしてやっていませんでした。一応学校の定期テストは試験1週間前に本気で詰め込んでいて、英語以外は点数もそれなりにとれていたので受験本番でも数学と世界史が強みになりました。

高1、2で高校生活で楽しみたいことをやりつくしていたため高3に入って完全に勉強にシフトチェンジできたことが良かったと思います。シフトチェンジするきっかけとなったのがサッカー部の1学年上の先輩の受験でした。1学年上の受験が始まっていく中で僕も危機感を抱き、東進の勉強に取り組むようになりました。

東進に通う中で同じチームミーティングの友達と仲良くなり、担任助手の方との会話も増え、それが楽しくてより東進に通うようになりました。受講では数学の真髄を取っていて解法を覚えるというよりは公式の意味を理解し、それを利用するという自分の勉強法にマッチした講座でとても面白く受験にも役立ちました。受講が終わってからは志望校別単元ジャンル演習講座で演習量を稼ぎました。志望校別単元ジャンル演習講座では校舎内ランキングで名前が載るように1日15を目安にやりました。

世界史では演習で出来なかったところを戻って復習するという勉強法ができ、効率が良かったです。志望校別単元ジャンル演習講座が一通り終わった後は過去問データベースで慶應商学部、慶應経済学部の過去問をそれぞれ20年分やりました。受験勉強で意識したことは効率性です。志望校を慶應に絞ったため、最終的に英語を7割まで伸ばすことができ、合格につながったと思います。

すべての時間を英語に費やし共通テスト同日体験受験でリーディングが27点のところから本番では88点にもっていきました。英語でやって良かったなと思うことは単語で基礎を固め、英文解釈で長文を読めるようにし、単語帳の横に書いてある例文をリスニングすることで英文を前からすらすらと早く読めるようにすることです。

慶應の過去問も夏休みでは4割だったのを本番では7割にもっていくことができました。英語は試験直前まで伸び悩みましたが、現役生の伸びを信じ最後まで諦めなかったことで最後の1週間で1割強伸び合格点に達することができました。

将来の夢はまだ決まっておらず、将来の理想像が楽しく暮らすということなので、そのためには就職してお金を稼ぐ必要があるため、ちゃんと大学で社会について学んでいきたいと思います。

東京理科大学
経営学部
ビジネスエコノミクス学科

高柳隆之介 くん

( 順天高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
勉強をしていく中、成績が上がらない日々が続き、自分一人で勉強することの限界を感じ東進に入ることを決めました。東進に入った後、チームミーティングを通して、友達ができるだけでなく、担任助手の方とも仲良くなりました。受験勉強をしていくなか、精神的にもつらい日々が続いていましたが、友達や担任助手の方と時間をともにすることで何度も救われました。そういった体験を通して受験は団体戦だと感じました。

また、自分は数学があまり得意ではなかったのですが、志望校別単元ジャンル演習講座を通して多くの演習を重ねました。間違った問題はファイルにまとめ少なくとも2回は解き直しました。こうして、演習と復習を繰り返していくと模試の成績は徐々に上がっていきました。その結果、受験勉強の結果が実り、第一志望校に受かることができました。

受かったとき多くのお金を払ってくれた親と支えてくれた担任助手の方への恩返しが結果でできたことに嬉しさが溢れました。自分が後輩に伝えたいことは仲間の大切さです。自分は何度も受験勉強という長距離マラソンで足を止めたくなりました。それでも走り続けられたのは自分と共に切磋琢磨して成長してきた仲間がいたおかげだと思います。「自分も勝って周りも勝たせる」常にそういう思いを持って後輩たちには受験勉強に取り組んで欲しいです。

校舎情報

赤羽校

赤羽校
地図
北区赤羽1-25-3
ライオンズプラザ赤羽2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-293
(または03-5939-1430)

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