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2022年 5月 24日 記述模試の活用法
こんにちは!
赤羽校担任助手の渡邊です!
最近は突然天気が崩れて気温が低くなることもあれば、一日中快晴で気温が夏並みに感じるようなことが増えてきましたね。
皆さんは体調を崩してはいませんか?今週は多くの人が中間テストがあったり、模試があったりと、休めない日々が続くと思うので、急な気温の変化に対応できるように上着を持ってくるなどして、体調を崩さないように注意しましょう!!
さて、ここからは今週の日曜日に行われる早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試について話したいと思います。
まずは去年の経験から紹介していきたいと思います!
自分は文系で英国数社を受けたのですが、受けてみてまず感じたことは、
”難しすぎる”
この一言に尽きます。苦手だった社会だけでなく、共テ模試で点数が伸びてきて自信のついてきた数学でさえ、ひどい結果に終わりました。
模試を受けた直後、模試の結果が返ってきた直後はそのひどい結果に心が折れそうになりましたが、その一方で自分の弱点がよくわかる模試であったなと思います。得意だった数学では記述になると説明する文章が足りず完璧に記述できていなかったり、社会では前近代は比較的覚えている一方で近現代は知識が足りていなかったり、英語では文法の知識、国語では古文の基礎知識が足りなかったりと、上げればキリがないほどでした。
結局何が言いたいのかというと、模試が難しかったから結果もひどかった、で終わりにするのではなく、何が自分にとって難しかったのか、どこが自分にとって弱点なのかを今回の模試を使ってよく考えてもらいたいのです。
受験生の皆さんはもう過去問演習が始まっています、夏になれば二次私大過去問にも取り組むことになります。その時になってやっと弱点がわかる、ではもう間に合いません。今のうちから弱点を把握し、克服していけるようにしてください!!!
今回の模試で、ただ記述模試が難しいという感想を抱いて終わりにするのではなく、しっかり復習し、自分の弱点を理解し、一つ一つ穴を埋めていきましょう!
体調に気を付けながら、学校のテストと模試に向けて頑張って行きましょう!