ブログ | 東進ハイスクール 赤羽校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 13

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2023年 5月 27日 定期テストお疲れ様!

高校生こんにちは!今日の投稿者は赤羽校担任助手1年の遠山です!

今日で中間テストが終わった方も多いと思います。テストが終わると力尽きてしまい、パタリと勉強を辞めてしまう方が多くなってしまいます。赤羽校でもそういった生徒が何名かいました。

ここでやる人とやらない人では将来的に確実な差が生まれます。というわけで僕の好きな名言を紹介したいと思います。

「やる気があるときなら、誰でも出来る。本当の成功者は、やる気がないときでもやる」

心理学者のフィル・マグロ―という方の言葉です。やる気がないときは誰にでもあると思いますが、むしろやる気がないときほど勉強をすれば他の受験生と差がつきます!

6月には全国統一高校生テストがあるのでまずは模試に向けて目標を立ててそれに向けて行動しましょう!

 

 

 

 


2023年 5月 26日 雨の日と受験勉強

おはようございます!今日のブロガーは矢部です!

お花見の季節が終わって次の楽しみは花火ですかね?!今年はコロナが落ち着いて今まで中止になってきた花火大会が開催されると思うのでとても楽しみです!

の前に梅雨がありますがみなさんの日はちゃんと登校できてますか??赤羽校では雨が降ると途端に登校率が落ちるという現象が起きるのですが私の担当の受験生達は雨の日でも割と来てくれて嬉しいです!ぜひこの習慣を続けていただきたいですね!

よく「雨の日は家でやります」という連絡が来るのですが、受験当日や英検の当日、大好きなアーティストのライブが雨だったら休むんですか?休みませんよね!みなさんを信用していないわけではありませんが私の体験談として家よりも東進の方が効率的に勉強できます、雨の日でも周りと差をつけるためになるべく東進で勉強しましょう!!

 

『失敗は成功のもと』ということわざがありますね!誰もが聞いたことあると思います!私が受験勉強中に何度も救われた言葉でもあります。模試や過去問演習の時たくさん間違えてしまったり、少し考えればできた問題を間違えてしまった時この言葉を思い出して、今失敗できたからこそ受験本番では絶対に成功すると思いながら自分をモチベートしていました!受験期は誰でもナイーブになりやすいので自分を励ませることわざや歌を決めておくといいかもしれません!そしてもしそれでもダメな時は担任助手に声をかけてください、人に話すだけで楽になることもあるので気軽に!

ひととの関わりは受験勉強中も人生においても大切です!孤独でやるよりは絶対に1人でも多く相談できる人がいた方がいいと思います!担当の子はもちろん担当でない子の相談も乗れるような担任助手になろうと改めて思ったので辛くなったらいつでも言ってください!もちろん勉強のことでもそうじゃないことでも大丈夫です!

『ローマは一日にして成らず』ということわざもあります、意味は立派なことやものは、長年の積み重ねがあって初めて完成するということです!私は受験はこの1つだと言えると思います。受験は長期戦です!受験生はテスト終わった人から受験勉強に戻り、夏までに応用までのインプットを終わらせ夏休みどんどん過去問演習をして力をつけていきましょう💪🏻

 

2023年 5月 25日 受験において運とは

こんにちは!担任助手の渡邊です。

先週から寒暖差は酷かったですが、一日で10度以上も気温差があるとそれ以上の温度差を感じませんか?最高気温17℃から30℃に変わると真夏以上の暑さに感じ、熱中症になりやすいので適宜水分補給や涼しいところで休むなど工夫してここからの夏を乗り切っていきましょう。

今日はタイトルにある通り、受験における『』について書いていきたいと思います。厳しめなことを書いていくつもりなので、受験に対して楽観的な考えを持っている人は特に最後まで読んで欲しいです!

さて、皆さんはどうでしょうか?受験勉強をしていて何度もテストを受けていると思います。その時に強く運の影響を感じているのではないでしょうか?特に共通テスト模試などで分からない問題があり、何かわからないからランダムに答えを選ぶ。こういった経験がある人はそれの正解不正解で運を感じるのではないでしょうか?

では、受験において運の良い人悪い人は何で決まっていると思いますか?これには明快な答えがあると思っています。それは如何に勉強し如何に多くの知識を得られたか、です。例えば、まず共通テストレベルで言うのであれば、解答が全く分からず4択から選ぶ人と2択まで絞れている人が良い例かと思います。確率的に言うなら25%と50%でどちらの方が当たりやすいかは明白です。これは私大や国立二次でも同様のことが言えます。自分の得意な問題が来れば運が良いと思うのは当然ですが、それはどれだけ得意な単元が存在するかで決まります。極論、全ての問題が得意な人間にとっては常に運がいい状況なのです。さらには、なんとなくでも触れたことのある知識と一度も触れたことのない知識では、思い出せるか思い出せないかはありますが、確率がまた大きく変わります。

余計に分かりづらくなってしまいましたが、要約すると運は君らの学習量に左右されるもので本当にランダムではないと言うことです。自分が知っている知識が多ければ多いほど自分の解ける問題は多く感じ、運が良かったと思えますし、知識が少ないから解けず運が悪かったと感じます。運が悪いというのはほとんど自分の学習時間が足りなかったことの言い訳です。万全な準備をして余裕がある人ほど運が良いと感じますし、そうでないほど運が悪いと感じる機会は多くなります。

それを踏まえて時間を増やす猶予のある今こそ、様々な知識に触れて受験に対する準備を万全にして余裕をもっていきましょう!!

2023年 5月 24日 モチベーション

皆さんこんにちは!担任助手1年の黒澤です!

暑い日が続いていたと思ったら突然台風が襲来して寒くなったり雨が降ったりと、最近は天気が私達を味方してくれませんね。☔☔☔

テスト期間で大荷物&雨だと校舎に来るのも萎えると思いますが、私たちは待っているので頑張って来ましょう!

 

さて、このところブログの頻度が高いので生徒の皆さんへの啓発は他の担任助手に任せて、今日は私が書きたいことを書かせてもらいます(笑)

突然ですが私達担任助手はどうして担任助手になったと思いますか? 

おそらく、「自分が失敗して苦しんだ経験を後輩たちに繰り返させたくない」、「自分が悩みぬいて成功をつかみ取った経験を後輩たちにも味合わせたい」この二つの動機からです。今日は私が、担任助手になって生徒の皆さんに一番伝えたかったことを書きたいなと思います。私の場合は、前者です。そして私が失敗し最も苦しんだ経験というのは、勉強法や時間などではなく、もっと根本的な受験に臨むメンタリティでした。少数派かもしれませんが、もし同じような思いを抱えてる人がいたら、私の考えが届けばうれしいです。

志望校へ一途に熱い思いを抱くことは、一般的には受験生として好姿勢です。しかしながら私の場合、それが高じすぎて、モチベーションが「受かりたい」<<<「落ちたらどうしよう」になってしまっていました。「自分はもし落ちたら、今描いている理想の人生を送れなくなって、お先真っ暗になるんだ、、」という思い込みに支配されてしまい、受験への恐怖が膨れ上がりました。そんな負のモチベーションから急き立てられるように勉強していたので、もちろん勉強は楽しくないし、勉強の進捗や模試の成績で少しうまくいかないだけで焦りまくるしで、だいぶ大変でした。このように余裕がない人はキャパシティも下がります。不安だけが先行して頭のメモリが使われて効率が下がってしまうし、「落ちたらどうしよう」という無駄な考え事に時間を割かれます(まだ落ちてもないのに)。ここまで読んだら、前向きな人のほうが強いなんてことはわかりますよね?実態のない恐怖に苛まれる時間はもったいないのです。

 

ここで、私の大好きな世界史の荒巻豊志先生の言葉を紹介しようと思います。

「受験に落ちて怒る大人なんて誰もいない。それは、大人はみんな受験は運の要素が大きいということをわかっているから。それが受験なんだから、もっとどっしり構えて、肩の力抜いて楽しんできなさい!」

私は荒巻先生の講座でこの言葉を聞いてから幾分か肩の荷が降りて救われた記憶があります。もちろん、受かるに越したことはないし、運で落ちる事があるなんて考えると無力感を感じるかもしれません。でもやはり、頑張りが必ずしも合格という形で報われるとは限らないのが受験だと思います。だからこそ、先の見えない状態で、前向きに今を頑張ることには意味があるのです。頑張る理由は、受かるためor落ちないため、ではなく、将来自分が後悔しないため、だと私は思います。その実現に向けて不安に勝ち前向きになるためには、受験を「落ちてはいけない」ものなのではなくて将来の自分の糧となるライフステージであると捉えることが大事なのではなのでしょうか。だからこそ、大学に入った後の自分を考えることもきっと一助になるでしょう。

 

東進の教育方針は、受験勉強の帰結の一つにすぎない大学合格にはとどまりません。低学年の時に取り組む志作文やトップリーダーと学ぶワークショップなど、大学受験のその先を見据えた指導が徹底されています。今目の前の受験勉強で手一杯な皆さんには魅力的には映らないのかもしれません。それでも、やはり、「合格」ということにだけ固執するのではなく「受験を終えたその’先’」を見据えながら勉強することは、きっと、受験結果の如何にかかわらず大学生になってから皆さんがより意欲的に輝かしくあることにつながると信じています。

晴れて合格出来たら、大学生になって益々成長するための新たな目標に向かってまた頑張り続けられるか。

そして何より大事なのは、残念ながら健闘してもし落ちてしまっても、合格を頂いて進学した先の大学で、悔しさをバネに新たな目標に向かって負けじと頑張っていけるか。

皆さんは頑張り続けられる人になってください。

 

 

2023年 5月 21日 私の受験の苦い経験を話させてください・・・!

みなさんこんにちは。今回は打って変わって少しまじめな話をしようかな、そう思っている村田創太郎というものです。

さてさて、どの担任助手も受験生は15時間勉強と強調していることでしょう。それで特に受験生の皆様に、特に今自分自身が頑張れていない人にこそ伝えたいことがあります。

私は東進ハイスクール赤羽校に在籍した際、特例がない時以外は真面目に朝登校&毎日登校を行っていました。それはGWも夏休みも問わずです。理由は明白で「このままだと受験が絶対に失敗すると思ったから」です。4月の模試は僕にとって区切りのいい模試でした。2年の11月全国統一高校生テストから入塾した私は約半年間にどれだけ伸びているか確認するにはうってつけだからです。以下の点数は僕の当時4月の模試です。

英語リーディング 35点     

英語リスニング  41点

国語(現古型)  56点

日本史     55点

これらが4月の模試です。正直この点数もかなり悪い点数ですが、その約二か月後の全国統一高校生テストの点数も皆さんにお伝えします。

英語リーディング 40点     

英語リスニング  49点

国語(現古型)  94点

日本史     53点

これが皆さんが翌月に控える全国統一高校生テストの当時の私の成績です。多少良くなったかもしれませんが、まだまだ第一志望校に戦える点数になっていないことは明白でした。この点数を取った原因を分析しつつ勉強し、特例の予定が無い日は必ず赤羽校に来て勉強する日々が始まりました。特に勝負の夏である夏休みと受験直前の冬休みは必死にそして毎日目標を決めながら行いました。そして本番、私が共通テストで利用する大学は「英語リーディング・国語(現代文のみ)・日本史」のみで入試可能なため、その得点をここに載せます。

英語リーディング 73点     

国語(現型)  74点

日本史      81点

当日はこのように得点を取ることができ、共通テスト利用で武蔵大学に合格しました。しかしながら、私の当時の第一志望校は『明治大学 政治経済学部 政治学科』でした。実は私は、その大学にのこり1点で落ちて不合格になっています。2022年2月11日僕は実際に入試を受けました。そのときに取った得点が以下の得点です。

英語 107/150

国語 48/100

日本史 65/100

計  220/350

私の点数がこれで、2022年の合格最低点が221点でした。この得点開示は入試が終わり数ヶ月経った5~6月頃に開示されます。友人から「お前残り1点で明治落ちたぞ!笑」と言われた時は僕も笑ったとともに『運』で落ちてしまった悔しさと『直前で何か違うことをすれば受かったのではないか』という無念が大きくありました。この点数から分かる通り、僕の大きなミスは「国語」でありこのミスが無ければ違う未来を進んでいただろうとも思いました。

受験で上手くいかなかったからこそ皆さんに後悔はさせない覚悟で私は「担任助手」を行っています。皆さんに同じ道は進んで欲しくない、また高校内でも成績下位だった僕でも、この大学なら進学できたのでみなさんもあきらめることなく勉強し続けて欲しいなと思います。

 

最後になりますが、一か月もしないうちに『全国統一高校生テスト』が始まります。このテストは無料の為、全国の高校生が自身の実力を把握するためにテストを受けに来ます!!!皆さんはそんな全国の皆さんと戦えるいい機会です!東進生の皆さんは学校の友人を是非とも「一緒に受けないか!?」と誘い切磋琢磨高め合って下さい!

逆に東進生ではない皆さんも、この模試で実力を測ってみませんか??無料だからこそ本気でぶつかりこれからの受験に役立てるテストにして下さい!!申し込みお待ちしてます!!